「プロダクトデザイン部のアトリエ」(https://productdesign-atelier.jp/ )に新たな作品が加わりました。「プロダクトデザイン部のアトリエ」とは、「あたらしい価値をカタチに。」をコンセプトに、プレミアム事業本部 プロダクトデザイン部が手がけた作品を紹介するギャラリーサイトです。
プレミアム事業本部 プロダクトデザイン部は、キャンペーングッズやユニークな製品、飲料ボトルや化粧品の容器など、様々なアイテムをゼロから企画・デザインするプロダクトデザイナー集団です。プロダクトデザインを軸に、より豊かで笑顔があふれるようなものづくりにチャレンジしています。
今回リニューアルした「プロダクトデザイン部のアトリエ」サイトでは、「Sustainable Design」をテーマに3つのカテゴリーに作品を分け、新しい作品も追加になりました。その中からピックアップした3作品をご紹介します。
ごみを出さないアイデア!
トロフィーになるサステナブルなパッケージ
博報堂プロダクツの社長賞記念品(ボールペン)のオリジナルパッケージです。素晴らしい仕事を称える賞にふさわしく、形状はトロフィーをイメージしてデザインしています。リサイクル素材(段ボール)で作り、パッケージがトロフィーになることでごみが出ない工夫をしています。
(ギャラリーサイトに掲載している作品は、デザインをアレンジして製品化することも可能です。)
使わない時はアクセサリーとして楽しもう!
缶バッジ型の収納ケース付きエコバッグ
みなさんは普段、どのようにエコバッグを持ち運んでいますか?カバンの奥底に眠ったまま出番を待っていることが多いのではないでしょうか。このエコバッグは、使わない時は缶バッジとして楽しむことが可能です。使わない時間を新たな楽しみに変えてくれる、ユニークなエコバッグです。
(ギャラリーサイトに掲載している作品は、デザインをアレンジして製品化することも可能です。)
デザインテーマも紙素材も原料はお米!?
フードロスペーパーを活用したペーパーアイテムシリーズ
食べられなくなったお米で作った紙素材「kome-kami」というフードロスペーパーを活用したペーパーアイテムシリーズです。サステナブルなアイテムの活用が世の中に広まってほしいという想いを込めて「お米のドット」をデザインモチーフにグラフィックを展開しています。
(ギャラリーサイトに掲載している作品は、デザインをアレンジして製品化することも可能です。)
その他にも新しい作品をたくさん展示していますので、ギャラリーサイトをぜひご覧ください。今後も、暮らしの中の気づきや社会課題などをヒントに、新しい作品や情報を発信していく予定です。ギャラリーサイトに掲載している作品は、デザインをアレンジして製品化することも可能です。また、企画・デザインのみのお仕事もプロダクトデザイン部で承っています。
「プロダクトデザイン部のアトリエ」 https://productdesign-atelier.jp/
博報堂プロダクツ プレミアム事業本部 プロダクトデザイン部のメンバー
左から
南山 直人 プロダクトデザイナー
松本 早紀子 プロダクトデザイナー
橋本 千里 チームリーダー / プロダクトデザイナー
野本 貴恵 プロダクトデザイナー
内田 成威 部長 / クリエイティブディレクター