映像表現における、音のプロ。撮影における同時録音から、効果音やBGM、ナレーションや吹替の収録、音量や音質のバランス調整など、映像に合わせた音の編集加工を担う。制作物のオンエアから、様々なメディアの納品規準に沿った調整まで。近年は最新のソフトウェアを駆使したレストレーション技術を大きな武器とする。

撮影した素材から必要な素材を取捨選択し、映像全体の流れを作る役割。映像制作の最終工程となるため、細かなチェックやクオリティ管理が求められる。オンラインエディターは、合成・エフェクト等を加える映像の最終仕上げを担当。

バーチャルプロダクションをはじめ、映像とCGを融合させた新しい表現・サービスの開発に携わる職種。開発エンジニアやテクニカルディレクター、XRエンジニアといった業務領域を担当する。

テレビCMを中心に、PV、イベント映像、インタラクティブコンテンツなど、あらゆるコンテンツのCG制作を担当。案件の規模は大小様々で、少数精鋭で進めることが多く、CG制作工程のすべてに携わることが出来る。メインツールは3dsMax、他にもNukeやUnrealEngineなど、そのクリエイティブに最適なソフトウェアを駆使する。