テレビCMを中心に、PV、イベント映像、インタラクティブコンテンツなど、あらゆるコンテンツのCG制作を担当。案件の規模は大小様々で、少数精鋭で進めることが多く、CG制作工程のすべてに携わることが出来る。メインツールは3dsMax、他にもNukeやUnrealEngineなど、そのクリエイティブに最適なソフトウェアを駆使する。
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2015年入社
REDHILL事業本部
- どんな学生時代を過ごしていましたか?
- 周りに流されず自分の好きな事をただやっている学生でした。映画が好きで自主制作映画を作ったり、DVD特典のメイキング映像を見るのが好きでした。
- 今の職種のどこに運命を感じましたか?
- 映画やテレビでCGが使われるようになり、10代の私には「想像の世界をビジュアル化出来る魔法のような技術」に思えました。そんな仕事があると知った時、運命を感じました。
- 普段どんな仕事をしていますか?
- CMなどの映像コンテンツにおいて、実際に撮影する事が困難なものを、CGを使って表現する仕事をしています。パソコン作業が中心ですが撮影現場にも行きます。
- 自分の職種の魅力とやりがいを教えてください
- 技術的・予算的な制約で、やりたいのに出来ないものが、CGを使えば実現できるというのが最大の魅力です。特にVFXではCGだと気付かれないクオリティの映像が作れて、とてもやりがいを感じます。
- 仕事をしている中で好きな業務を3つ教えてください
- 1.実写合成カット制作
2.CGソフトのツール開発
3.地方ロケ - フリバカで何しましたか?
- 独身時代は趣味のDIYなどしていたのですが、今は家族と遊園地に行ったり温泉に行ったりですね。
- 最近ハマっていることを教えてください
- 都市計画道路や建物の建設計画・構想などを調べて、便利で豊かになった未来の街の姿を想像しワクワクしています。
- あなたの職種に向いているのはどんな人ですか?
- 好奇心・探求心・向上心・想像力が高い人、映像作品を見てどうやったらそんな映像が作れるかを考えてしまう人は向いていると思います。
- 学生時代の自分にメッセージをどうぞ
- 熱心に取り組んだことは人生の糧になるし、好きな分野を一生懸命勉強すれば楽しい仕事が待っているから、頑張って。