映像表現における、音のプロ。撮影における同時録音から、効果音やBGM、ナレーションや吹替の収録、音量や音質のバランス調整など、映像に合わせた音の編集加工を担う。制作物のオンエアから、様々なメディアの納品規準に沿った調整まで。近年は最新のソフトウェアを駆使したレストレーション技術を大きな武器とする。

2020年入社
REDHILL事業本部
- どんな学生時代を過ごしていましたか?
- 映像学科の映画研究室に所属して、いろいろな部署を経験する中で録音部に興味をもち、課題や自主制作などでは録音部と整音を担当していました。
- 今の職種のどこに運命を感じましたか?
- 就活をするなかで、CMのミキサーに興味を持ちました。録音部として撮影現場に立ち会え、MAスタジオでMixできる。自分にとってやりたいことができるのがREDHILLでした。
- 普段どんな仕事をしていますか?
- テレビCMやWeb動画などの撮影に録音部として参加し、演者の声やその場の雰囲気の音を収録します。その後、編集し出来上がった映像に対してより音を綺麗にし、見る人にとって聞きやすい音に編集します。
- 自分の職種の魅力とやりがいを教えてください
- 目に見えない“音”で作品の雰囲気を作り上げることができ、完成品を不特定多数の人に見てもらえるのが、MAの魅力とやりがいです。
- 仕事をしている中で好きな業務を3つ教えてください
- 1.同録
2.MIX作業
3.地方ロケ - フリバカで何しましたか?
- フリバカは帰省をしているか、部屋の大掃除をよくしています。
- 最近ハマっていることを教えてください
- アイドルにハマっています。映像ではなく、生で見るアイドルの熱いパフォーマンスが好きで、頑張る理由になってくれています。
- あなたの職種に向いているのはどんな人ですか?
- 会社に入ってから身につける技術もかなり多いので、インプットとアウトプットができる人が向いていると思います。
- 学生時代の自分にメッセージをどうぞ
- 自信がなくなる瞬間もあると思うけど、自分のやりたいことややってきたことに自信を持って、ゆっくりじっくり頑張ってください。大丈夫です。