2024年11月20日(水)に、マーケティングエグゼクティブが集まるオンラインイベントである「宣伝会議サミット2024(冬)オンライン」において、”企業におけるサステナブルアクション”をテーマに当社社員が登壇いたします。
11月20日(水)15:00~
第1部:サステナブル経営をどう”生活者価値”に変換するか
本セミナーは、野村不動産で分譲マンションシリーズ「プラウド」のサステナビリティ推進を担当する小林氏と、月刊『宣伝会議』編集長の谷口氏、また博報堂プロダクツのサステナビリティ領域専門チーム「SUSTAINABLE ENGINE」メンバーの松永によるセッションです。生活者にいかに「自分ごと化」してもらうか、そして社内外への理解浸透をどのように図るかについて、「プラウド」の事例をもとに、具体的な取り組みと課題をご紹介いたします。
第2部 :クリエイティブ視点で活性化させる、企業のサステナブルアクション
本セミナーは、企業のサステナビリティ支援に取り組むクリエイティブディレクター/プロダクトデザイナーの内田と、プロダクトデザイナーの橋本、月刊『ブレーン』編集長の森下氏によるセッションです。プロダクトデザインの視点から、企業やブランドの課題をプロダクトとしていかに解決し、それをサステナブルアクションにつなげるかを議論します。また、「サーキュラーエコノミー」「ウェルビーイング・次世代」「DE&I」の3つの方向性に基づいた具体的な展開イメージを紹介し、クリエイティブの力で起こせる変化やその可能性を探ります。
第3部 :販促・マーケティングにおけるサステナブル調達を実践するポイント
自社商品だけではなく、その周辺領域である販促やマーケティング領域においても、サステナビリティやグリーンウォッシュへの対外的目線が厳しくなっている今。日本のサステナブル調達における第一人者である山口氏と、数々の企業の販促におけるものづくりに携わってきた村田が、サステナブル調達の現状や課題、自社で取り組むにあたってのポイントを“脱炭素”“サーキュラーエコノミー”“サプライチェーン”の3つのテーマでお話しします。
第4部:生活者体験もサステナブルが当たり前に
脱炭素が企業活動の重要な課題となる中、企業の姿勢・コミュニケーションが生活者のブランドを選択する基準に大きな影響を与えています。これらの動きを受け、イベント領域も脱炭素化・持続可能性が求められています。本セミナーでは、博報堂プロダクツが提供する炭素測定オンラインプラットフォーム「CARBON SIMULATOR」の開発担当者である高見澤が、月刊『宣伝会議』編集長谷口氏と共に、サステナブル推進やCO2排出量の可視化の具体的な取り組みや最新の潮流などについてお話しします。
「宣伝会議サミット(冬)2024オンライン」概要
日時:2024年11月19日(火)~22日(金)
開催形式:オンライン開催
参加費:無料(事前登録制)
主催:株式会社宣伝会議
公式サイト:https://www.event-forum.jp/sendenkaigi/summit-online/
お申込み・詳細プログラム・情報等は公式サイトをご覧ください。