動画の企画、演出、撮影、編集、納品まで、映像に必要な全ての工程を高いクオリティで単独でこなせるマルチな映像クリエイター職。また、デジタル領域の知識も持ち、SNS用動画のTIPSも踏まえながら媒体特性を活かした動画の提案も可能。
2022年入社
- どんな学生時代を過ごしていましたか?
- 大学入学後に動画を作ることに興味を持ち始め、学校の授業と並行して独学で構成を考えるところから撮影、編集まで勉強していました。ゼロからだったのでわからないことだらけでしたが、段々とできることが増えていくのが楽しかったです。
- 今の職種のどこに運命を感じましたか?
- 面接の時に言われた「外的要因によって動画の要素の多くが決まってしまうのが広告。でも僅かに自分の色を出せるところもあって、そこで面白いものを作るために、全力を出すのが僕たちの仕事」という言葉が心に響いて、運命を感じました。
- 普段どんな仕事をしていますか?
- Web動画やオウンドメディア、SNS動画の制作を行っています。今は先輩のビデオグラファーの下について、映像のディレクションや、案件によっては撮影から編集までを行っています。一人前になるために日々勉強中です。
- 自分の職種の魅力とやりがいを教えてください
- 映像に関わる職種の中でも、自分が手を動かして演出から撮影、編集まで関われるのが、この職種の魅力です。Web動画やSNS動画などの案件では、コメントを通じて視聴した人の声を聴ける点も、やりがいにつながります。
- 仕事をしている中で好きな業務を3つ教えてください
- 1.長期間の密着撮影
2.SNS用動画の制作(視聴者の生のコメントを聞けるから)
3.スポーツ系 - フリバカで何しましたか?
- 広いドッグランや、海や、犬と泊まれる宿など、犬と一緒にいろんなところに出かけました。犬と一緒にいる時間がいちばんの癒しです。
- 最近ハマっていることを教えてください
- 大学駅伝にハマっています。1分1秒を縮めるために日々練習する姿や、チームのために襷を繋ぐ学生の姿に心を打たれています。
- あなたの職種に向いているのはどんな人ですか?
- アガらずに自分を落ち着かせられる人が向いていると思います。撮影現場では、アングルを切って、ライトを調節して、音が収録できているか確認して…と、やることがたくさんあって焦りますが、何よりも落ち着くことが大切だと思います。
- 学生時代の自分にメッセージをどうぞ
- 頭で考えるばかりじゃなく、たくさん行動することがいちばんの近道だと思うので、たくさん行動してみてください。