プロフェッショナルは、当たり前のことを、当たり前にやる
デジタルプロデュース職
山下 健太朗
デジタルプロデュース職
山下 健太朗
スーツを着なくていい仕事と、なんか面白そうな仕事
実は、就職活動のときに「やりたい仕事」はあまりなくて…漠然と「毎日飽きずにできる仕事がいいなあ」と思っていました。そんなとき、知人の紹介で博報堂プロダクツのプランナーに会いました。最初に思ったのは、「スーツ着なくていいんだ(笑)」。お話しを聞いていくうちに「幅広い仕事でなんか面白そうだなあ」と。僕にとっては、先輩のプランナーに会ったことが入社の決め手になりました。
入社して感じたのは、風通しの良さ。先輩たちと年齢が近いぶん、距離が近いですね。仕事終わりに先輩や後輩と食事に行くことはもちろん、プライベートで温泉旅行に行ったこともあります。職場の雰囲気がいいので、仕事の悩みを相談しやすいところが好きです。
共鳴する人たちと一緒に、面白いこと、新しいことを生み出したい
普段は博報堂に常駐して、デジタル領域の営業をしています。デジタルを起点とした制作物の進行管理やクライアントとのやりとりが主で、ときには企画を作ることもあります。
プロフェッショナルとしてのポリシーは、「当たり前のことを、当たり前に」。博報堂プロダクツというプロフェッショナル集団では、よりレベルの高い仕事をするために、さまざまな領域のプロと渡り合う必要があります。だからこそ、当たり前のことをできないって、プロとして格好悪いですよね。その上で、自分が広告のプロとして物事を考え、コミュニケーションするように心がけています。
日常的に意識しているのは、人脈を広げること。仕事に直結する/しないにかかわらずです。社外の人から刺激を受けることは多いですし、特にフリーランスの方のワークライフバランスの話は勉強になりますね。将来的には、社内外問わず、共通の思考を持った人たちが集まって働く場所をつくりたいです。互いに刺激し合い、共鳴する人たちを集めて、何か面白いこと、新しいことを生み出せたらいいですね。
Schedule
- 09:3009:30出社定時に出社。人によってタイプはありますが、朝の静かな時間帯にタスクを整理するのが効率的で好きですね。
- 10:0010:00メール対応タスクを整理したら、メール対応。出社してすぐにミーティングがある場合は、できるだけ通勤中にタスクを済ませられるよう心がけています。
- 12:0012:00社内ミーティング各プロジェクトの進み具合を社内のメンバーで共有。資料の進み具合などをチェックします。
- 13:0013:00ランチ先輩と赤坂Bizタワー内にある社食に行くことが多いです。自分で好きなおかずを選べる“わがまま定食”がお気に入りです。
- 14:0014:00資料作成レスポンスのあったメールを返しながら、資料を作成。チームメンバーでも分担しながら作業を進めます。
- 17:0017:00クライアントとミーティング案件のレポートのため、クライアントと月1回の定例ミーティング。入社から2年が経ち、クライアントへも通い慣れました。
- 21:0021:00退社同じチームの先輩に食事に連れていってもらうことが多いです。次の日の業務もあるので、今日は会社近くのお店でご飯を食べて帰宅。