エンジニアとして、人の心に残る広告を生み出す
エンジニア職(インタラクティブコンテンツ)
小林 大将
エンジニア職(インタラクティブコンテンツ)
小林 大将
入社の決め手は、「ウラワザ? なんだか面白そう!」
ある日、博報堂プロダクツに勤めている友人から、「面白そうな部署ができたよ」と教えてもらいました。クリエイティブテクノロジー部「ウラワザ」という部署で、話を聞くと確かに「面白そう!」。技術職で培った知識やスキルを活かせるかもしれないと、転職を決意しました。僕の中での博報堂プロダクツの志望動機は「面白そう」、これに尽きますね。
入社してからは、広告におけるインタラクティブシステムの設計や開発を行っています。例えば、体験型のデジタルサイネージシステムや、イルミネーションの制御を行うソフトウェアの開発、新製品発表会の映像のプログラミングです。自分が携わったシステムがイベント会場に設置されて、来場者の皆さんに楽しんでもらえたときは達成感がありますね。
エンジニアが広告に携われる数少ない会社
海外の展示会にブースを出す仕事をした際、LEDのディスプレイやダンサーなどのパフォーマーを入れたエンターテインメントショーを演出するシステムを開発しました。数えきれないほどの人が来場して、大盛況に終わって。入社以来、一番インパクトがある体験でした。ただ、それに満足せず、足りないと思った部分はイベント期間中に修正し、さらなる改善や向上を図ります。より多くのお客さまに楽しんでもらえることが、クライアントの満足にも繋がる。そう信じて妥協せずに取り組んでいます。
入社して2年目、博報堂プロダクツはエンジニアが広告制作に携わることができる数少ない会社だと実感しています。これからも、「あの広告、面白かったね!」と、人の心に残るものを作っていきたいと思います。
Schedule
- 10:3010:30朝食をとりながら
メールチェックコンビニや社食で買った朝食を食べながらメールをチェック。この日に行われる部会のための資料作成も行います。 - 11:0011:00部の定例会議で
仕事の進捗を共有隔週で行われる部内の打ち合わせ。自分が進めているプロジェクトの進捗などを部内で共有します。ほかのメンバーがどんな仕事をしているかを知る、大事な時間です。 - 12:3012:30部内のみんなと
雑談しながら昼食豊洲本社の1Fにある社食でランチ。ほぼ毎日、部内のみんなで雑談しつつご飯を食べます。この雑談がとても大事! - 13:3013:30MacとWindowsを駆使して
システムの開発作業自分が担当している案件で用いるシステムの開発を行います。PCもMacだったりWindowsだったりと、その時々で使い分けて進めていきます。 - 16:0016:00プロトタイプ段階の
システムを検証・チェック制作しているプロトタイプ段階のものをプロジェクションし、プロジェクトメンバーでチェックします。 - 19:3019:30作業の進捗を見て
キリが良いところで終了!作業の進捗を確認し、キリが良いところで終了して帰宅。繁忙期では帰りが遅くなるときもありますが、仕事が落ち着いているときはもっと早く帰宅することもあります。